情報学環・学際情報学府の紀要
1.『東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究』(紀要) Journal of Information Studies
(1)概要
情報学環の「研究紀要」です。情報学環の教員や学際情報学府の学生達による理論的・批判的考察を中心とした研究成果の書下ろし論文を掲載しています。また、情報学環が主催・共催したシンポジウムの講演・報告等も掲載します。
(2)投稿規定・執筆要項
- 掲載論文は、情報学環のホームページおよび、東京大学学術機関リポジトリ(UTokyo Repository)で公開されます。
* 執筆要項では「各論文執筆者には電子メディア(各論文)を配布する。」としていますが、情報学環ホームページから著者がダウンロードすることで配布に替えさせていただきます。
- 本紀要に掲載された論文の著作権は、東京大学大学院情報学環に帰属します。
- 【宣誓書】投稿には宣誓書の提出が必須となります。論文投稿時に合わせてご提出ください。共著の場合は筆頭著者だけでなく全員の宣誓が必要です。一枚で連名または一人一枚、どちらでも結構です。
・参考1 「国立大学法人東京大学における研究活動上の不正行為の防止に関する規則」(東京大学WEBサイト 東京大学規則集へリンク)
・参考2 「国立大学法人東京大学における研究資料等の保存に関する指針」(東京大学WEBサイト 東京大学規則集へリンク)
・参考3 「東京大学 大学院情報環環・学際情報学府における研究資料等の保存に関する指針」(投稿予定の方へ情報学環図書室でお渡しします)
- 【投稿の締め切り】原則として5月初〜中旬(教員は7月末)および10月初〜中旬(教員は1月末)です。
* 各号の投稿締切は下記「(3)●号の投稿方法」や、3月および8月末頃に図書室HPのお知らせ等に掲載される募集ポスターで確認してください。
- 【出版スケジュール】例年10月と3月に刊行します。
(3)105号の投稿方法
*99号〜、図書室に来室いただかなくてもよいように、以下といたします。
1.105号への投稿の締切は、下記のとおりです。
査読論文の投稿締切: 2023年5月12日(金)17時
教員論文の投稿締切: 2023年7月28日(金)17時
まず締切よりも事前に、投稿する旨をメールでお知らせください。
宛先:tosyo★iii.u-tokyo.ac.jp(送信の際は★を@にして下さい)
件名:紀要105号に投稿します(投稿者氏名)
本文には、必ず、連絡先の電話番号と、査読論文の場合は指導教員のお名前もご記入ください。
2.担当者から、投稿に必要な提出物をアップロードしていただく、本学ファイル共有システムのURLを返信します。
※出来るだけその日のうちに返信しますが、次の日(除・土日祝)の16時までに返信がなければ再度お知らせください。
3.指定されたURLに、1.の締切までに以下の提出物をすべてアップロードしてください。
1.自筆署名が記入された「宣誓書」をスキャンしたPDFファイル
2.執筆要項の諸規定にそって作成した原稿(表紙・本文・英文要旨)のWordファイルまたはテキストファイル
3.上記2のPDFファイル
4.担当者がアップロードを確認後、ご連絡することで、受付完了とします。
- 【注意事項】
・「投稿規定」「執筆要項」に従ってください。一旦受付けてもこれらに従っていなかった場合、受付不可となります。
・一旦アップロードされた論文の差し替えは受け付けません。
・質問等は事前にメールにてお問い合わせください。
- 【お問合わせ先】情報学環・学際情報学府図書室
件名:紀要の投稿について
メール:tosyo★iii.u-tokyo.ac.jp(送信の際は★を@にして下さい)
(4)掲載論文の探し方
第1号〜第87号(2014) : CiNii Articles - 日本の論文をさがすから検索できます。
第88号(2015)以降 : 東京大学学術機関リポジトリ、Google、IRDB学術機関リポジトリデータベースから検索できます。
第87号(2014)までの目次情報は下記にも掲載しています。
2.『東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 調査研究編』(調査研究紀要) Research Survey Reports in Information Studies
(1)概要
情報学環の「調査実験紀要」です。情報学環の教員や学際情報学府の学生達による、社会調査や実験データに基づく研究成果の書下ろし論文を掲載しています。
(2)投稿規定・執筆要項
- 掲載論文は、情報学環のホームページおよび、東京大学学術機関リポジトリ(UTokyo Repository)で公開されます。
* 執筆要項では「各論文執筆者には電子メディア(各論文)を配布する。」としていますが、情報学環ホームページから著者がダウンロードすることで配布に替えさせていただきます。
- 本紀要に掲載された論文の著作権は、東京大学大学院情報学環に帰属します。
- 【宣誓書】投稿には宣誓書の提出が必須となります。論文投稿時に合わせてご提出ください。共著の場合は筆頭著者だけでなく全員の宣誓が必要です。一枚で連名または一人一枚、どちらでも結構です。
・参考1 「国立大学法人東京大学における研究活動上の不正行為の防止に関する規則」(東京大学WEBサイト 東京大学規則集へリンク)
・参考2 「国立大学法人東京大学における研究資料等の保存に関する指針」(東京大学WEBサイト 東京大学規則集へリンク)
・参考3 「東京大学 大学院情報環環・学際情報学府における研究資料等の保存に関する指針」(投稿予定の方へ情報学環図書室でお渡しします)
- 【投稿の締め切り】原則として11月初〜中旬(教員は2月初旬)です。
* 各号の投稿締切は8月末頃に図書室HPのお知らせ等に掲載される募集ポスターで確認してください。
- 【出版スケジュール】例年3月に刊行します。
(3)39号の投稿方法
*37号〜、図書室に来室いただかなくてもよいように、以下といたします。
1.39号への投稿の締切は、下記のとおりです。
査読論文の投稿締切: 2022年11月11日(金)17時
教員論文の投稿締切: 2023年1月27日(金)17時 →2023年2月3日(金)17時 ※延長しました(2022.10.14)
まず締切よりも事前に、投稿する旨をメールでお知らせください。
宛先:tosyo★iii.u-tokyo.ac.jp(送信の際は★を@にして下さい)
件名:紀要調査研究編39号に投稿します(投稿者氏名)
本文には、必ず、連絡先の電話番号と、査読論文の場合は指導教員のお名前もご記入ください。
2.担当者から、投稿に必要な提出物をアップロードしていただく、本学ファイル共有システムのURLを返信します。
※出来るだけその日のうちに返信しますが、次の日(除・土日祝)の16時までに返信がなければ再度お知らせください。
3.指定されたURLに、24時間以内に以下の提出物をすべてアップロードしてください。
1.自筆署名が記入された「宣誓書」をスキャンしたPDFファイル
2.執筆要項の諸規定にそって作成した原稿(表紙・本文・英文要旨)のWordファイルまたはテキストファイル ※英文要旨も付すのが望ましい
3.上記2のPDFファイル
4.担当者がアップロードを確認後、ご連絡することで、受付完了とします。
- 【注意事項】
・「投稿規定」「執筆要項」に従ってください。一旦受付けてもこれらに従っていなかった場合、受付不可となります。
・一旦アップロードされた論文の差し替えは受け付けません。
・質問等は事前にメールにてお問い合わせください。
- 【お問合わせ先】情報学環・学際情報学府図書室
件名:紀要の投稿について
メール:tosyo★iii.u-tokyo.ac.jp(送信の際は★を@にして下さい)
(4)掲載論文の探し方
第30号(2014)までの論文はCiNii Articles - 日本の論文をさがすから検索できます。
第31号(2015)以降の論文は、東京大学学術機関リポジトリ、Google、IRDB学術機関リポジトリデータベースから検索できます。
第30号(2014)までの目次情報は下記にも掲載しています。
3.Review of Media, Information and Society (東京大学大学院情報学環 英文紀要)
(1)刊行状況
Vol. 9 (ISICS[社会情報研究所] 2004)を最後に休刊中です。投稿の募集は行っておりません。
(2)掲載論文の探し方
過去の論文はCiNii Articles - 日本の論文をさがすから検索できます。
目次情報は下記にも掲載しています。