開室時間
- 開室
- 平日 10:00-12:00 / 13:00-17:00 [開室カレンダー]
- 閉室
- 土日祝日、12/28-1/4
利用登録(情報学環・学際情報学府所属の方向け)
利用登録について
- ICカード学生証/職員証が原則として図書館利用証を兼ねています。図書館利用証は次の時に利用します。
- 学内の図書館(室)で図書・雑誌を借りる
- 総合図書館や駒場図書館など入退館システムを導入している図書館(室)に入館する
- 自動貸出機による貸出(※一部の図書館室に設置されています)
- MyOPACを利用する(※有料サービスは要申請)
- 手続きはご身分等により異なります。
- 申請書は、以下のいずれかの方法で情報学環・学際情報学府図書室にご提出ください。
- 1. 記入した書類と必要な身分証明書等を、図書室へ持参する。
- 2. 手続きに必要な証明書の画像と書類を、ファイル共有サービスで提出する。
- 2.をご希望の場合はその旨を図書室へメールで(アドレスはこちら)お知らせください。ファイルアップロード用URLをお知らせします。または、ご自身でお使いのファイル共有サービスでご提出いただいても結構です。
※個人情報保護のため、ファイル添付方式では受け付けておりません
学生の方(大学院生、大学院研究生、大学院外国人研究生)
学生の方(大学院特別聴講学生、大学院特別研究学生、教育部研究生)
- 「東京大学附属図書館利用証交付申請書(学環学府用) 」にご記入の上、ICカード学生証とともに情報学環・学際情報学府図書室へ提出して下さい。
- 教育部研究生の方のうち、東京大学の他部局に在籍中の方については、
- ご自身の所属する学部・研究科の図書館・室で手続きをして下さい。
- 情報学環・学際情報学府図書室の初回利用時に、教育部研究生証(パウチ式証明書)をご提示ください。図書室で図書館システムへ「教育部研究生」として登録します。
教職員でICカード職員証をお持ちの方
- 「東京大学附属図書館利用証交付申請書(学環学府用) 」にご記入の上、ICカード職員証とともに、情報学環・学際情報学府図書室へ提出して下さい。
- 以前に登録したICカードをお持ちの方でも、次の場合は登録・更新手続きが必要です。
- 新たに情報学環・学際情報学府の所属となられた場合(ただし、流動教員は元部局で利用者登録手続き等されているため除く)
- ICカード職員証の再発行を受けた場合
- 登録データの有効期限が過ぎている場合
教職員で職員証がICカードではない方
- 「東京大学附属図書館利用証交付申請書(学環学府用) 」にご記入の上、情報学環・学際情報学府発行の身分証明書とともに、情報学環・学際情報学府図書室へ提出してください。図書館利用機能のみのICカード図書館利用証を発行します。
- 情報学環・学際情報学府の籍を離れるときは、
図書室へご返却ください。
情報学環・学際情報学府の名誉教授の方
- 「東京大学附属図書館利用証交付申請書(学環学府用) 」にご記入の上、名誉教授の証(ICカード)とともに、情報学環・学際情報学府図書室図書室へ提出してください。
- 紛失等の理由で、新しい名誉教授の証が発行されたときは、更新手続きが必要です。
入室・閲覧室の利用
入室および閲覧室内の資料を閲覧される場合には、特に手続きは必要ありません。
閲覧室には、新着図書や新着雑誌 (直近1年分の未製本雑誌) が並んでいます。
書庫への入庫
当室の資料は閲覧室内の配架資料を除いて、すべて書庫に配架されています。
- カウンターで学生証/職員証をご提示いただき、入庫証を受け取ってから入庫してください。
- 利用が終わりましたら、
入庫証をご返却ください。 - 書庫へ入庫する際には手荷物は持ち込めませんので、閲覧室内のロッカーをご利用ください。(100円式・利用後返金)
- 閲覧室内で閲覧・複写に利用した資料は、ご自身で元の書架に戻してください。
貸出
- 借りたい資料に
教職員証・学生証・図書館利用証 を添えて、カウンターにお申し出ください。 - 延長
- 返却期限内で他の利用者からの予約がなければ、1回まで延長できます。
- カウンターに資料をお持ちいただくか、MyOPACから手続をしてください。
- 卒業・修了・退職等で情報学環・学際情報学府の籍を離れるときは、
在籍中にすべての資料をご返却ください。
資料種別 | 期間 | 冊数 | 延長 |
---|---|---|---|
図書 | 2ヶ月 | 20冊まで | 1回可 (1ヶ月) |
製本雑誌 | 1週間 | 5冊まで | 1回可 (1週間) |
※
返却
- 返却する図書・雑誌をカウンターにお持ちください。
- 当室の資料(図書・雑誌)は、学内のどの図書館・室でも返却できます。
- 学内の他の図書館・室から借りた資料も返却できます。
- 図書室入口に設置されているブックポストに返却することもできますが、
以下の資料は直接カウンターにご返却ください 。 - 学内の他の図書館・室から借りた資料
- 学外ILLで他大学から取寄せた資料
- DVDやCDなどのAV資料
- 破損しかねない古い資料
- 製本雑誌
複写
- 図書室資料を複写する際には、
文献複写申込書 (コピー機横に備付)にご記入の上、カウンターにご提出ください。 - 複写は著作権法の範囲内に限られます。
- 劣化資料は複写できない場合があります。
- 領収書発行を希望される方は、カウンター職員へおたずねください。
コピー機
設置場所 | 支払方法 | 備考 |
---|---|---|
図書室内 | 現金式 (コイン・千円札) | 当室所蔵資料の複写に限り利用可能 |
図書室前エレベータホール | 学環・学府専用コピーカード式 | 図書室所蔵資料および私物の複写に利用可能 |
※情報学環・学際情報学府ご所属の教職員の方は、図書室内の事務用コピー機を使用できます。
複写料金
種別 | 料金 |
---|---|
モノクロ | 10円 |
カラー | 50円 |
※両替はできませんので小銭をご用意下さい。千円札も利用できます。
文献・図書の取り寄せ
- 文献・図書の取り寄せや本の予約は、MyOPACからお申し込みください。
- 有料サービスを利用するには
事前申請が必要 です。
取り寄せの種類
学内の資料
取り寄せの種類 | 料金 |
---|---|
図書の取り寄せ | |
紙コピーの取り寄せ | モノクロ 1枚20円 / カラー 1枚60円 |
PDF取り寄せ | モノクロ/カラーともに PDF 1ページ(見開きでA3まで) 20円 |
PDF取り寄せサービスについて
- MyOPACから学内所蔵資料の文献コピーを申し込み、PDFファイルで取り寄せることができます。(受付館は、総合図書館・駒場図書館・柏図書館・経済学図書館等)
- お申し込み受付後、所蔵館が文献をPDF化してサーバにUPします。所蔵館から閲覧可能通知メールが届いたら、
学内ネットワーク(UTokyo WiFiも含む)接続機器で MyOPACにログインしてください。「文献複写・貸借申込状況照会」からPDFファイルを閲覧・印刷することができます。 - 閲覧期限は、
通知メール送信後2週間以内 です。著作権法の規定によりダウンロードはできません。 - (私費の場合)後日、情報学環・学際情報学府図書室から料金お支払いに関するメールが届きますので、料金を指定口座に振込み、
振込明細書 をご提出ください。
学外の資料
取り寄せの種類 | 料金 |
---|---|
図書の取り寄せ | 実費(送料・返送料・手数料) |
紙コピーの取り寄せ | 1枚30円~(送料・手数料が加算されます) |
有料サービスの事前申請
学生証/職員証とともに「MyOPAC文献取寄サービス利用申請書(学環学府用) 」を情報学環・学際情報学府図書室へ提出して下さい。(ファイル共有サービスによる提出も可能)
支払方法
- 公費
- 研究室公費(運営費交付金等)によるお支払いが可能です。後日の振替処理となります。
※科研費は利用できません。 立替払いについては会計係にご相談ください。 - 私費
- 資料到着後、メールにて金額や振込方法等をお知らせいたします。
当室より料金のお支払いに関するメールが届きましたら、下記の指定口座へメール送信日から1週間以内に お振込みください。 - ※
三井住友銀行本支店にて振込の場合の振込手数料は無料 となります(時間外手数料はかかります)。他行からの振込の場合の手数料はご負担願います。
東京第一支店(931)
普通預金 9519832
国立大学法人東京大学部局収入金
資料受取手順
- 公費
- 資料到着のお知らせメールが届きましたら、情報学環・学際情報学府図書室にいらしてください。
- 私費
- 振込時に発行される
振込明細書 を情報学環・学際情報学府図書室にご提出ください。振込明細書と引き換えに資料をお渡しいたします。
他の図書館の利用
東京大学の他の図書館・室
- 図書館・室により利用規定が異なりますので、各図書館・室の利用案内をご確認ください。
- 利用する際は、
教職員証・学生証 をお持ちください。 - 情報学環・学際情報学府所属の方は、法学部研究室図書室からの資料取り寄せ申し込みができます。
学外の図書館
情報学環・学際情報学府図書室が発行する「紹介状」 が不要な図書館
- 国立国会図書館
- 東京都立図書館
- 国立大学の図書館
- 一橋大学図書館、お茶の水女子大学図書館などは、
学生証・教職員証 をご提示いただければ紹介状なしでご利用いただけます。 - 研究室資料などであらかじめ問い合わせをしないと利用できない場合もあります。利用の可否が不明の場合は、職員がお調べしますので情報学環・学際情報学府図書室までお問い合わせください。
上記図書館は基本的にどなたでもご利用いただけます。各図書館のホームページをご確認の上、ご利用ください。
「紹介状」 が必要な図書館
- 私立大学の図書館は、基本的に情報学環・学際情報学府図書室が発行する紹介状が必要です。当室から所蔵館に照会して、閲覧許可が得られたら紹介状を発行いたします。
照会に時間がかかる場合がありますので、利用希望日の1週間前までに 、メールもしくはカウンターにて申請してください。マイクロフィルム、貴重書の場合は、2週間前後 かかる場合もあります。- 利用者氏名・身分
- E-mailアドレス、電話番号
- 利用希望大学(機関)名
- 利用希望日
※発行手続きの所要時間も考慮してください。 - 利用希望資料(タイトル、著者名、年次、巻号、OPACリンクなど)
図書購入リクエスト
大学院生の方
情報学環・学際情報学府図書室の蔵書として購入を希望する図書がありましたら、MyOPACからお申し込み下さい。
お申し込みの条件
- 情報学環・学際情報学府の研究分野としてふさわしい内容のものに限ります。
- 受付可能な購入金額は
\1,000円~30,000円まで の範囲とし、以下は対象外とします。 - 学内の図書館・室に既に所蔵があるもの
- 文庫・新書
- 参考書、問題集、実用書、ガイドブック、小説など個別の作品
- 図書・出版委員会の審議により購入可否が決まります。お時間がかかりますのであらかじめご了承ください。
年間で購入できる図書は1人1冊まで とし、複数回依頼された場合は、年度末に予算に余裕がある場合のみ図書・出版委員会の審議にかけさせていただきます。
教員の方
情報学環・学際情報学府図書室に備え付ける図書の推薦については、メールまたは図書室カウンターにて受付を行っております。
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
サービス概要
- 国立国会図書館のデジタル化資料のうち絶版等の理由で入手困難な資料を、全国の公共図書館、大学図書館等の
館内専用端末 で利用できるサービスです。(当室は2018年12月に承認を受けました) - 資料画像の閲覧と著作権法の範囲内での複写ができます。
※2022年から
対象資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで検索すると(検索は館内専用端末以外でも可能)、検索結果一覧や、コンテンツ閲覧画面中の「公開範囲」に
「送信サービスで閲覧可能」 と表示されます。 - 対象資料の一覧(図書館向けデジタル化資料送信サービス>利用できる資料)
情報学環・学際情報学府図書室内での利用時間
- 開室時間内に利用できます。
- 当日に複写物の入手を希望する方は早めに複写依頼の手続きを済ませてください。時間により翌日以降のお渡しになる場合もあります。
閲覧
カウンターで身分証をご提示の上、お申し出ください。職員がログイン後、利用可能となります。
複写
※著作権法の範囲内での複写(印刷)が可能です。
種別 | 料金 |
---|---|
モノクロ | 20円 |
カラー | 60円 |
※情報学環・学際情報学府の教員の方は